たけしブログ

雑記ブログです。自分が経験してきた事や、おすすめの本、映画を紹介していきます。特にこれといったテーマを決めずに行きたいと思います。

悲願のPL優勝を目指すリバプールについて

お疲れ様です。たけしです。

 

今日は、私が応援している欧州のサッカーチームのリバプールについて話していきたいと思います!

 

この記事が、KOPや欧州サッカーファンに届くといいです(笑)

 

まず、昨シーズンの、PLの38試合とCLの13試合の計51試合を見た感想から述べていきたいと思います!

 

昨年は、PLでは2位、CLは優勝という素晴らしい結果を残したと思います。

もちろん、クリスマスの時点では首位に位置しており、クリスマス時点で首位に位置しているチームが優勝する確率は過去10年を振り返ってリバプールを除けば100%?ということを振り返れば、KOPにとっては非常に悔しい結果となったのは間違いありません。

 

ただ、正直な感想としましては、この2位という結果は、ホームのエバートン戦のオリギのゴールや、アウェイでのチェルシー戦のスターリッジのスーパーゴールを考えれると、非常に運が良かったと言えると思います。

 

スターリッジのゴールを、運が良かったというのはスターリッジに失礼かと思われるので、補足をしておくと、スターリッジのあのスーパーゴールが、アウェイでのビッグ6相手のチェルシー相手に、勝ち点を1拾えたという意味で、運がいいということです。

 

これが、下位クラブにすでに勝ち越している試合で決まっていたゴールであった場合と、先ほど述べた場合では、全くPLの結果は違うものになっていたと思います。

 

もちろん、スターリッジのあのゴールは、彼の努力の賜物であることは間違いないと思います!

 

話を戻していきます!

 

運が良かったというのと、CLを勝ち進んだことによるタフな試合との並行を考えれば、2位という結果は非常に素晴らしいと思います!

 

では、今シーズン、PLとCLの2冠を達成するには、どうすればいいのか、ということを次に話していきたいと思います!

 

やはり、まずはメンバーについて触れる必要があると思います。

スタメンとサブのメンバーを紹介をしていきますが、この紹介は、私の予想と願望を込めたものである、ということを前置きしておきます(笑)

 

GKから、アリソン、新戦力のアドリアン

 

DFは、右から、トレント・アレクサンダー=アーノルド、ジョー・ゴメス、ファンダイク、アンドリュー・ロバートソン。

 

控えには、ジョエル・マティプデヤン・ロヴレン

 

MFは、アンカーにファビーニョインサイドハーフに、右からジョーダン・ヘンダーソン、ナビ・ケイタ。

 

控えには、ジェームズ・ミルナーアダム・ララーナ、ジョルジニオ・ワイナルドゥム、アレックス・オックスレイド=チェンバレン

 

FWには、右からモハメド・サラー、ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネ。

 

控えには、ディボック・オリギ、ジェルダン・シャキリ、ライアン・ブリュースター、ライアン・ケント。

 

よくリバプール関連のツイートを見ていますと、今夏の移籍市場で言えば、ブルーノ・フェルナンデスを獲れだの、ウサム・アワールを獲れだのいうものを見かけます。

 

私の個人的な意見ですが、MFの補強に関しては、非常に難しいところだと思います。

 

理由は単純明快で、怪我がちなララーナ、チェンバレン、ケイタの離脱がシーズンを通してどうなるかということです。

 

怪我がちな3選手が怪我が少ないようであれば、補強をする必要はありませんし、仮に怪我がなければ、MFの層は非常に高い質であると思います。

 

しかし、3選手の昨シーズンの感じを見ていると、補強は必要だったと言えるかもしれませんね。

 

ただ、クロップが今夏は補強をしなかったことを考えると、怪我の状況がひどいようであれば、今冬に動くのではないかと思います。

 

とにかく、MFが怪我をせずに、シーズンを通して稼働してくれることを祈りましょう!

 

SBの補強をよく指摘されていますが、私の個人的な意見では、SBの補強に関しては、しょうがないのではないかと思います。

 

右のSBは、アーノルドを軸に、ゴメスとファビーニョが務められるとして、よく指摘されるのは、左のSBです。

 

私がしょうがないと言ったのは、ロバートソンが絶対的すぎる存在ということです。リバプールに移籍してくるであろう左SBは、とりあえずは控えということが確定してしまっている状況で、なおかつ即戦力をリバプールが求めているとなると、どこかのチームのレギュラー級の選手を欲していたということでしょう。

 

現所属チームではレギュラーとして出場しているにも関わらず、リバプールに移籍するとなると、SBで途中から出場するというケースもシーズンを通してあまり多くはないでしょうから、控えの期間が長くなると思います。

 

そういった状況でリバプールに加入してくれる左SBはいなかったのは、仕方ないでしょう。ミルナーに任せましょう。

 

補強の問題点は、FW陣です。

 

CFには、絶対的レギュラーのフィルミーノを据え、控えには若手の有望株であるブリュースターを起用していく、とクロップが明言していましたから、ここは正直問題ないでしょう。いざとなれば、マネの起用も考えられます。

 

問題は、左右のWGです。マネとサラーという絶対的な存在を据え、スタメンの質は素晴らしいものの、控えが人数不足であると言えるでしょう。

 

クロップの戦術には、WGに相当の負荷を必要としますから、シャキリとオリギとケントでは不十分でしょう。ケントはローンバックしてきたばかりで、まだ未知数なところもありますし、オリギは、勝負強いところでの結果は出してくれたものの、シーズンを通してのプレーの質は、決して高いとは言えないものでしたからね。

 

ケントとオリギのことを考えると、即戦力級のWGは一人欲しかったですね。

 

私としては、アヤックスのダビド・ネレスや、リヨンのメンフィス・デパイミランのスソなんかはどうかな、と思ったのですが、残念ながら誰も実現しませんでした。

 

若干のメンバー不足感は否めませんが、移籍市場が閉まってしまった以上、現戦力で頑張ってもらいましょう!

 

ここからは、今季のPLとCLの話をしていきます!

 

PLは、やはり長期戦ですから、CLよりもメンバーの質が問われると思います。となると、先述しましたが、結果に大きく関わってくるのが、MF陣の怪我状況だと思います。

 

特に怪我がちの、ララーナ、チェンバレン、ケイタの3選手の稼働率が良ければ、PLの優勝の可能性も見えてくると思います!

 

ただ、この3選手の稼働率が悪ければ、2位か3位かな、と思います。

 

やはり、長期戦において、素晴らしい層をもっているマンチェスター・シティは、非常に高い確率で優勝すると思います。控えにもスター選手が揃っていますからね。

 

続いて、CL予想です。CLは、PLよりもスタメンの質が問われると思うので、連覇の可能性は大いにあると思います。CLでもっとも私が注目したいのは、ゲーゲンプレスの質ですね。

 

ゲーゲンプレスの質が非常に高い試合の場合、リバプールは手がつけられないと思います。昨シーズンの、GSのホームでのナポリ戦です。

 

複雑な条件は省きますが、とにかく勝たなきゃいけない試合での、ゲーゲンプレスの質は素晴らしいものでした。結果こそ1-0ですが、内容は6-1ぐらい圧倒的でした。

 

ゲーゲンプレスにおいて、迷いがあれば簡単の包囲網は崩れてしまいます。選手の頑張り、情熱が質に直結する戦術です。選手の意識が非常に重要です。

 

CLは、ゲーゲンプレスの質に注目していきましょう!

 

最後に、PLの順位予想です!

 

PLにおいては、攻撃力よりも守備力が大事になると思います。

 

そこで、私独自の指標になりますが、PLの順位は、

選手の質、層、守備力、監督力で考えていくと、

 

1.マンチェスター・シティ

2.リバプール

3.トッテナム

4.アーセナル

5.マンチェスター・ユナイテッド

6.ウォルヴァー・ハンプトン

7.チェルシー

8.エバートン

 

と予想します!

 

ユナイテッドに関しては、守備陣にマグワイア、ワンビサカを補強したので、守備陣の強固さは素晴らしいものとなったのは間違い無いでしょう。

 

結果だけしか見ていませんが、プレシーズンの結果も非常に良かったみたいですしね。

 

ただ、監督のスールシャールの技量不足感と、ルカクが抜けた攻撃陣がシーズンを通してしっかりとしたプランで得点していくという姿が想像がつかないという点で、5位にしました。

 

ウォルヴァー・ハンプトンの躍進の予想は、昨シーズンのウルブズを見た人からしたら、異論の余地はないと思います。

 

チェルシーに関しては、ランパードというクラブのレジェンドを監督に据えましたが、ダビド・ルイスも抜け、昨季の攻撃の頼みの綱のアザールも抜け、絶対的なストライカーもいない中で、6位以内に入ってくる姿が想像できません。

 

トッテナムに関しては、エリクセンがいるかいないかでチームがガラリと変わると思います。エリクセンが残留するようであれば、2位もあり得るのではないかと思います。

 

ピンポイントの補強も素晴らしかったです。

 

マンチェスター・シティに関しては、PLの制覇に必要な要素を、非常に高いレベルで備えているので、優勝の予想は、非常に多くの人が納得すると思います!

 

 

以上が、私の大きなリバプールの予想でした!

 

飽くまで、私の個人の意見と予想になります!ご了承ください!

 

シーズンの開幕、みんなで盛り上がっていきましょう!!!!!!!!!

真の愛を感じることができる! かぞくはじめました

お疲れ様です。たけしです。

 

今日は、愛をテーマに描かれた作品、「かぞくはじめました」を紹介していきたいと思います!

 

愛って、本当に大切ですよね。

 

人間は、子供の頃に、親からの愛情を注がれないと、犯罪を犯す確率が高くなる、なんていう話を聞いたことがあります。そのくらい愛情って大事なんですね。

 

昔、私の友達が深いような変なことを言ってたので、紹介したいと思います。

 

ライオンの定義ってなんなのだろう。例えば、片足がないライオンと、四肢は揃っているが、本物同然のライオンの着ぐるみに人間が入っているライオン、どちらをライオンと呼ぶのだろう。

 

なんてことを言ってました。

 

世の中に、確実に定義されているものもあれば、そうでないものもありますよね。

 

そこで、愛の定義ってなんなのだろう、なんて考えてみると、これまたしっかりした定義はないですよね。愛という感覚は人それぞれ、というのが一応の答えだと思います。

 

今回紹介する作品、「かぞくはじめました」は、愛について考えさせられる一方で、家族についても考えさせられます。

 

愛ってなんなのか。家族ってなんなのか。血縁関係ってなんなのか。

 

そんな人間にとって大事な要素について考えさせられる作品です。

 

あらすじ

 

ある日、アリソンとピーターは交通事故に遭ってしまい、二人の間に生まれた女の子、ソフィーの残して他界してしまう。

アリソンとピーターは、ソフィーの後見人に、それぞれの親友である、ホリーとエリックを指名しており、結婚もしていない二人だが、親友との義理を果たすため、様々なトラブルに向き合い、ソフィーを育てていく。

 

キャスト

 

ホリー・ベレンソン / キャサリン・ハイグル

アリソンの親友であり、結婚欲はあるものの、その欲を果たせずにいる女性。パン屋を経営するオーナーでもある。

 

エリック・メッサー / ジョシュ・デュアメル

ピーターの親友であり、バスケの試合のカメラを切り替える技術ディレクターをしている。非常に女好きである。

 

サム・ネルソン / ジョシュ・ルーカス

医者であり、ホリーに好意を寄せている。

 

ソフィー / アレクシス・クラーゲット、ブリン・クラーゲット、ブルック・クラーゲット

ピーターとアリソンの間に生まれた女の子。

 

ピーター・ノヴァク / ヘイズ・マッカーサー

エリックの親友であり、アリソンの夫。ある日交通事故に遭って他界する。

 

アリソン・ノヴァク / クリスティーナ・ヘンドリックス

ホリーの親友であり、ピーターの妻。ある日交通事故に遭って他界する。

 

感想

 

非常に素晴らしい映画でした。

 

家族とは何か。愛とは何か。考えさせられる映画でした。

 

もしも、2パターンの親子がいた場合、どちらがより親子らしいか。

 

愛情に満ち溢れているものの、血は繋がっていない親子。

 

愛情なんてものは存在しないものの、血は繋がっている親子。

 

どちらがより親子と呼べるのでしょうね。

 

私の意見では、はっきりこっち、って言えないと思います。

 

そのくらい、愛情と血って濃いものだと思います。

 

ただ、この映画で語られていたのが、愛情ではどうにもならない側面。

 

親友は、ソフィーの他にも、持ち家も残していて、その家の維持費だったりとか、家のローンなどもあり、金銭面でホリーとエリックが苦労している場面が多く出てきます。

 

子供を育てるのって、愛情の他にもやっぱりお金も必要ですよね。親友夫婦は、後見人にホリーとエリックを指名していたけど、子供の養育費を残しているわけでもなく、家のローンは残っている。

 

そんな状況、私だったら正直嫌になってしまいますけど、ホリーとエリックは、ソフィーが二度と家族を失わないように、という理由でその状況の中、頑張ります。

 

親友の無責任さについて、よく考えれば腹が立ちますね(笑)

 

この映画見てて思ったのが、愛に順番やら時間って関係ないのかな、ってこと。

 

GReeeeNさんの歌に、「旅立ち」って歌がありまして、その歌に、「恋に落ちる=時間じゃない」っていう歌詞があります。

 

そう語られているのと同じように、愛に順番やらは時間は関係ないのかなって思いました。

 

共通の目的を持って、同じ方向に頑張っていくってことが家族として大事なことなのかなと。今作でいうと、ソフィーが二度と親を失わないようにする、っていう共通の目的のために、育児経験も結婚もしていない二人が奮闘する。

 

その過程で、愛が芽生えた、という感じです。これって、意外と家族の理想形なんじゃないの?なんて思ってしまいましたね。

 

価値観とかは全く違うホリーとエリックですが、共通の目的が、二人を引き寄せて、本当の家族のようになって。

 

非常に素晴らしいと思います。

 

子育ての大変さ、二人で助け合っていくことの大変さも描かれていました。

 

ホリーとエリックは結婚しているわけではなく、望んで娘を授かったわけでもないので、仕事と両立させていくのが非常に困難。

 

二人とも仕事に熱心に取り組んでいるので、どちらがどの日にソフィーの面倒を見るのか、という問題も出てきます。

 

ただ、お互いがお互いの仕事を尊重し合い、互いに手を取り合い助け合う姿が良かったです。

 

最後に

 

スタッフさん、監督さん、キャストの皆さん、お疲れ様でした。

 

良い映画だったのですが、いざ記事にしてみるとだいぶ薄いものになってしまいました。

 

次の記事はもっと深く、様々な視点で考察していきたいと思います!

 

笑って泣ける!50回目のファースト・キス

お疲れ様です。たけしです。

 

今日は、笑って泣ける映画、「50回目のファースト・キス」を紹介していきたいと思います!

 

タイトルが素晴らしいですよね。こういう類の、条件つきの恋愛って泣けますよね。心がなんともいえない気持ちになります。エモいですよね。

 

2018年に、日本で山田孝之さんと、長澤まさみさんが主演でリメイクされたみたいです!大物俳優のお二人による熱演も見てみたいですね!

 

あらすじ

 

ハワイの水族館で獣医師、ヘンリー。ある日、船の予期せぬ故障の影響で立ち寄ったカフェで、ルーシーという女性に出会う。

 

ルーシーは、短期記憶喪失障害であり、事故以前の記憶はあるが、その後は寝てしまうとその日の記憶を失ってしまうという後遺症を患っている。

 

出会った日の記憶も、デートした記憶も、ファーストキスの記憶も、ルーシーは寝てしまえば全て忘れてしまう。

 

ルーシーの周りの人は、ルーシーには常に事故の翌日を演出し続けるが、ある日の車検切れによって、ルーシーは事故から何日も経っていることに気づいてしまう。

 

ルーシーはいろんなことにショックを憶える。ただ、ヘンリーはルーシーのことを愛し続ける。ルーシーに様々な事実を伝え続け、彼女が自分のことを記憶するまで。

 

キャスト

 

ヘンリー・ロス / アダム・サンドラー

一夜限りを女性に求める、ハワイの水族館に務めるプレイボーイ。ある日、カフェで出会ったルーシーに一目惚れしてしまう。

 

ルーシー・ホイットモア / ドリュー・バリモア

父親のマーリンとパイナップル獲りの帰りに事故に遭い、短期記憶喪失障害を患う。

 

ウーラ / ロブ・シュナイダー

ヘンリーの親友。5人の子供をもつ。

 

ダグ・ホイットモア / ショーン・アスティン

ルーシーの弟で、筋肉が大好きな青年。ステロイド(筋肉増強剤)を使用しているため、尿検査に引っかかり、ボディービルの大会で失格になる。

 

マーリン・ホイットモア / ブレイク・クラーク

ルーシーとダグの父親であり、ルーシーの幸せを心から願う。

 

感想

 

非常に素晴らしかったですね。

 

冒頭にも書いた通り、笑って泣ける映画。こういう恋愛系の映画って、見終わった後に、「周りにいる人を大事にしなきゃ」って思いがちですよね。この映画も同様に、そのような思いに駆られます!

 

ヘンリーがルーシーを一途に想い続ける姿勢に感動しました。短期記憶喪失障害という病気を患っていて、ヘンリーにとっては、自分との思い出が蓄積されていかないにもかかわらず、彼女と思い出を積み重ねていく。

 

あんなプレイボーイ、といってもプレイボーイぶりが伺えるのは冒頭の十数分だけではありますが、がこんなに急に一人の女性を一途に愛せるものなのでしょうか!?

 

その点は少し疑問が残りますが、それは今回は良しとしましょう!一目惚れの効果は絶大ってことにしときましょう!

 

そもそも、ヘンリーがルーシーに対しては一目惚れという形で恋をしたっていうのはわかるんですけど、ルーシーがそこまでヘンリーに恋をした理由ってなんなんですかね?

 

初めて出会った時は、ワッフルに蝶番をするとどうたらみたいな会話で一気に距離を縮めたのに、次に馴れ馴れしく会話をしてきた時は、ひどく暴言を吐いてましたよね。「変人」とかなんか言ってた?

 

なんかよく、男性は女性を見た目で選ぶけど、女性は男性を中身で選ぶって言いますけど、それですかね?

 

この映画から考えると、女性にとっては第一印象がめっちゃくちゃ大事なんでしょうね。外見はあまり関係なくて、第一印象が好印象であることが大事なのかと。

 

この映画のように、第一印象が悪いと、警戒心を抱かれてしまって、その後の関係に繋がりにくいんですかね。

 

第一印象って、出会ったその瞬間の印象ですから、修正しようがないですよね。そう考えると、非常に残酷。。。

 

非常に良い映画だった、とは胸張って言えるんですけど、その割にはなんか涙が出てこなかった感はあります。

 

こういう切ない恋愛系の映画って、私的には泣きたいんですよ。涙を流して見たいし、普段あまり泣くことがないからこそ、こういうときに泣きたい。泣いている自分っていうのを客観視したいんです。

 

ただ、泣けなかった。理由は、BGMにあるのかなぁなんて思います!

 

この映画、シリアスな展開のあとに、ポップなBGMが流れるんですよね(笑) こっちはシリアスな展開で、もうそろそろ涙出る。あと2分ぐらいこの展開のまま、展開にあったBGMを流してくれれば泣ける!

 

ってところで、ランランラン♪♪ みたいな音楽が流れてくるから、出かけてた涙も戻ってきちゃうんですよ。でも、そのあとに面白い展開があったりするから、いいんですけどね(笑)

 

むしろ、そこがこの映画の良いところなのかもしれません。ウーラっていう強烈に変なキャラクターがいるんですけど、ヘンリーとルーシーの熱いキスの場面で、イルカのいる水槽からその二人を見てるんですよ。

 

この変態、奇人のキャラが強烈で、その強烈さが光ってます。この人のせいで?おかげで?映画がポップな感じになってます。それがいいのかもしれません。

 

ウーラの最初の登場シーンなんて、「サメに噛まれた」、ですよ? サメに噛まれたのに、そんな呑気にしてられます? 子供達も笑ってますけど、なんで????

 

あとでまたサメになんたらっていう会話の時に、ヘンリーがウーラに対して、楽観的野郎的なこと言いますけど、楽観的の範疇超えてるでしょ!! って思いましたYO!

 

この映画のポップさといえば、キャラのポップさもありますが、ワードセンスからもポップさが伺える気がします。

 

ダグが尿検査で失格、だとか、ステロイド(筋肉増強剤)の影響で夢精、とか。

 

夢精なんて、20年近く生きてきましたけど、多分5回くらいしか聞いたことないですよ。そんな夢精って言葉を選んでくる辺り、素晴らしいです。そのセンスが。

 

最後に、なんとなく映し出されていましたけど、ダグがゲイなんですよね。ちゃっかりヘンリーの職場のゲイと結ばれちゃってますけど。

 

まあそのゲイカップルもポップな要素ってことで片付けときましょう。はい。

 

最後に

 

スタッフさん、監督さん、キャストの皆さん、お疲れ様でした。

 

本当に、笑って泣ける、この言葉にこの映画の魅力が集約されている感じですね。

 

日本でのリメイクも見てみようかな。本来、一度見た映画は二度は見ないんですけど、リメイク版のキャストの皆さんも好きですし、ポップな感じがどう変わってたりどう再現されているのかも気になりますから、見てみようかな。

 

 

 

 

 

 

 

7. べしゃり暮らし

お疲れ様です。たけしです。

 

今日は映画ではなく、私の好きな漫画を紹介していきたいと思います!

 

今日紹介する漫画は、「べしゃり暮らし」です!

 

最近、世間をお騒がせしている吉本興業吉本興業といえば、お笑いですよね。べしゃり暮らしは、お笑いを題材にした漫画です!

 

お笑いを題材にした漫画って少ないですよね?私があんまり知らないだけかもしれませんが。数少ない?お笑い漫画のうちの一つです!?

 

原作は、森田まさのりさんです。森田まさのりさんの他の作品には、「ろくでなしBLUES」や、「ROOKIES」などがあるみたいですね!

 

私は、「ろくでなしBLUES」は、昔実写?(EXILEさんが演じてたやつ)で見たことあるんですけど、漫画は見たことないですね!

 

べしゃり暮らし」は、集英社から出版されているようです!

 

週刊少年ジャンプでも、隔週だったり、一時休載を挟んだりしていたようですが、掲載されていたようです!

 

単行本、全19巻出版されています!

 

2019年7月27日より、テレビ朝日系「土曜ナイトドラマ」枠にて、間宮祥太朗さんの主演により実写ドラマ化される予定のようです!

 

あらすじ

 

学園の爆笑王と自らを自称する高校生、上妻圭右が、関西から転校してきた同い年の高校生である、辻本潤とコンビを組み、お笑い芸人を目指す姿を描く。

 

登場人物

 

上妻圭右(あがつまけいすけ)

主人公。人を笑わせることが大好きであり、自らを「学園の爆笑王」と名乗っている。お笑い芸人になることを当初は考えていなかったが、関西から転校してきた辻本潤に出会い、お笑い芸人になることを志すようになる。

 

辻本潤(つじもとじゅん)

圭右のコンビを組む前に、女芸人の鳥谷静代とコンビを組み、関西で少し知られていたが、静代のことを本気で好きになってしまい、お笑いに関しては本気でぶつかりたいが、本気でぶつかってしまうと静代に嫌われてしまうかもしれないと思い、解散する。

圭右と組む「きそばAT」のネタ作りを担当する。

 

子安蒼太(こやすそうた)

圭右の高校に在学する生徒であり、圭右のことを天才と評する。デジタルきんぎょが出演するラジオで評判になるほどのハガキ職人でもある。それだけのことはあり、ネタは面白いと評判である。

 

圭右と潤と一緒に一時期トリオを組むが、圭右や潤とは違ってアドリブが利かなく、アドリブが長所である二人の良さを殺してしまうという理由から、トリオを脱退し、放送作家を志す。

 

土屋奈々(つちやなな)

圭右と子安と同じ高校に在学する生徒であり、圭右の幼馴染。圭右が学校で放送するラジオの放送を担当する、放送部長である。

 

上妻潔(あがつまきよし)

圭右の父親であり、そば屋を経営する。昔は食えない芸人にタダ飯を食わせるなど、人を笑わせることを職業とする芸人を尊敬していたが、ある事件をきっかけに芸人を嫌ったかのようになる。圭右が芸人を志すのに否定的である。

 

上妻しのぶ(あがつましのぶ)

圭右の姉であり、早くに死んだ母の存在の影響もあり、しっかり者である。

 

金本浩史(かねもとこうじ)

デジタル金魚というコンビのボケ担当であり、周囲からも一目置かれるほどの存在である。潤を可愛がっており、圭右の才能を認めている。

 

藤川則夫(ふじかわのりお)

デジタル金魚のツッコミ担当であり、周囲から評価される金本に負い目を感じ、金本がピンで仕事をしている間に、お笑いの腕を磨く。金本からも認められるほど、努力をする才能がある。お笑いコンテストの決勝進出が決まったことに浮かれて、酔った勢いで真冬に裸で外で寝てしまい、帰らぬ人となる。

 

岩隈将大(いわくままさひろ)

きそばATと同期であり最大のライバルである、げんこつロデオのボケ担当。圭右のことを面白いと認めており、圭右からも面白いと認められている。

 

内川修一(うちかわしゅういち)

きそばATと同期であり最大のライバルでもある、げんこつロデオのツッコミ担当。小学生の頃から将大と過ごしており、将大いう暴れ牛を乗りこなせるのは自分だけであり、そうすることによって自分が面白くなれると感じている。

 

感想

 

非常に素晴らしい漫画でした。今まで何本も漫画を見てきましたが、2回以上読んだのは、べしゃり暮らしGANTZだけです!

 

べしゃり暮らしを見てて思ったこと。

 

名言が多い。

 

心を動かされるような名言が多いです!その中でも、私が特に印象に残った名言を3つほど紹介していきます!

 

「おもろいから!おもろいから笑うんちゃうんですよね!笑うからこそおもろいんですよね!」

 

よく何をしててもムスッとしている人っていますよね。それに対して、どんな時でもニヤニヤしている人もいますよね。その二人がいた時に、果たしてどちらが幸せそうか。また、どちらと関わりたいか。

 

答えは後者だと私は思います。

 

どんなときでも楽しそうな人って、すごい魅力的だと思います。じゃあ、どうやったら楽しそうに見えるか。それは、笑うこと、だと思います。

 

よく高校時代の辛い練習の時に、監督から、「辛いなら口角を上げろ!そうしたら自然と心も楽になるから」って言われました。当時は、そんな余裕ねえよ、なんて思ってましたが、監督が言ってたことはよくよく思い返してみればすごいことだったなと。

 

つまらなくても、辛いことがあっても、口角を上げる。つまりは、笑う。自発的に笑う。そうすることで、今の状態が楽しい状態になる、と思います。

 

そんな魔法のような力を表してるのが、この名言だと思います。

 

自分の人生を楽しいものにしたいなら、まず笑うこと。これが本当に重要なんだな、と気づかせてくれました。

 

次に、「努力できる才能を持っている人こそがほんまの天才やから」

 

才能ってなんですかね。スポーツやってても、勉強してても、必ずと言っていいほど、「才能」という言葉を口にしますよね。

 

「あいつは才能あるから。私たちとは違う存在。」なんて言ったりして。

 

でも、才能がすごいって言われている人も、実際にやる練習は、普通の人たちとおなじですよね。そんな普通の練習を、普通の人以上に、質と量ともに積み重ねることができつ人が天才なんだと思います。

 

要するに、「努力できる才能を持っている人こそがほんまの天才」。

 

サッカー選手として世界的に超有名である、スペイン代表のアンドレス・イニエスタ選手が、過去にインタビューでこう言ってました。

 

「直感でプレーできるようになるまで練習した。」

 

天才の代名詞であるイニエスタが言っていたんです。

 

そもそもできないことを練習する。練習して。意識的にできるようになる。

 

世間で天才と呼ばれる人は、さらに練習してこの意識的の上を行くんですね。この考えは天性のものかもしれませんが(笑)

 

最後に、「無理矢理にでも笑ろて、意味のある人生にしたったらええんじゃ。」

「人生全肯定じゃ。」

 

本当に良い言葉だと思います。

 

人間誰でも失敗しますよね。その過去の失敗は、もうどうやっても変えられない。否定したってなんにも起きない。

 

じゃあ、その失敗を意味のあるものにするにはどうすればいいか。それは、その失敗を分析して意味のあるものにする。

 

つまりは、失敗を、「そんなこともあったけど、それはこういうことが原因だったよね。」って肯定してあげればいいんです。

 

過去の自分を肯定してあげる。そうすることで、自信を得られるはずです。

 

過去の自分を否定してしまったら、自分に対して不信感が募ります。

「どうせまた失敗するんじゃないか。」そんな思考が頭をよぎると思います。

 

そうなったら、負のスパイラルにハマってしまうようなものです。

 

その連鎖から抜け出すには、過去の自分を否定せず、過去の失敗を糧に、「今回はできる。過去から学んだから。」と自分を肯定して奮い立たせてあげることが大事だと思います!

 

お笑い漫画という点でも、数少ないものなので、新鮮かもしれません!

 

最後に

 

森田まさのりさん、お疲れ様でした!

 

お笑いって熱いですね。芸人さんが、0から自分の経験と思考をもって1を創る。

 

こんなにもかっこよいものはないです!

 

 

 

 

 

 

 

6. ぼくは明日、昨日のきみとデートする

お疲れ様です。たけしです。

 

今日は、福士蒼汰さんと小松菜奈さんが主演を務められた映画、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」を紹介します!

 

七月隆文さんが書かれた原作を映画化したもののようです。原作である小説は、2014年に宝島社より、宝島社文庫として出版されたようです!

 

以下では、ネタバレを含むのでご了承ください!

 

あらすじ

 

美大に通う学生の南山高寿(福士蒼汰)は、通学電車の中で出会った同い年の女性である福寿愛美(小松菜奈)に一目惚れする。

勇気を振り絞って声をかけ、別れ際に「また、会える?」と聞くが、それを聞いた彼女は突然涙を流し、抱きついてきたのだった。驚く高寿には、この時の彼女の涙のわけを知る由もなかった。

 

翌日、美大の授業で動物園に行くと、そこで昨日の彼女と再び出会う。その後すぐに2人は意気投合し、交際がスタートするが、初めてのデート、初めて手をつなぐ、初めてお互いを名前で呼び合う・・・そんな初めてのことがあるたびに、彼女はなぜか涙を流す。

 

高寿はそんな彼女を不思議に思いながらも愛情を深めていく。 違和感を覚えたのは、誰にも見せていない自作小説のヒロインの名前を、彼女が知っていると気付いたときだった。「予知能力でもあるの?」と聞く高寿に、彼女はいった。 「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」

 

初めてキスをして愛し合った日、高寿は想像も出来なかった彼女の秘密を明かされる。そして、2人の運命はすれ違いを始める。

 

(Wikipediaからの引用)

 

あらすじを書くために、Wikipediaさんをチラチラ見てたら、こちらのあらすじが物凄く綺麗でわかりやすかったので、今回は引用させていただきました!

 

キャスト

 

南山高寿 / 福士蒼汰

美大に通う学生である、恋愛下手。ナンパなどをできるような性格ではないが、愛美には「運命を感じた。」と素直に伝えてナンパしてしまう。

 

福寿愛美 / 小松菜奈

美容の専門学校に通っている学生。高寿との初めての出来事で、毎回涙を流す。重大な秘密をもっている。

 

上山正一 / 東出昌大

高寿と同じ美大に通う学生であり、高寿の、愛美との恋愛の相談に積極的に乗ってくれる優しい友人。高寿とは対照的に、非常に恋愛上手である。

 

南山たかもり / 大鷹明良

高寿の父親。自転車屋を営んでおり、寡黙であるが、一人暮らしをしている高寿を心配に思っており、たまにある高寿の帰宅を楽しみにしている。

 

南山えいこ / 宮崎美子

高寿の母親。

 

感想

 

素晴らしい作品でした!こちらの作品は、巨視的に捉えると、前記事で紹介した「アバウト・タイム ~愛おしい時間について~」(もしよろしければそちらの記事も見てください!!)と同様に、タイムトラベル系だけど、微視的に捉えれば、タイムトラベル系ではない、と思います。

 

意外と新しい発想だな、って思ったのが、主演が二人に加えて、様々な登場人物がいるんですけど、実際にタイムトラベルしてるのはヒロインの福寿愛美だけってこと。

 

タイムトラベル系って、主人公がタイムトラベルするとき、例えば、「バック・トゥ・ザ・フーチャー」でいうと、主人公のマーティーマクフライが30年前に行くだけなので、登場人物のほとんども過去に遡ってるんですよね。

 

登場人物全員の容姿や考えとか、全部一緒に遡っていく。それが結構普通な気もします。

 

前記事で紹介した、「アバウト・タイム ~愛おしい時間について~」も、過去に行くのは主人公のティムだけですが、周りの人も過去のものにすり替わるので、結果的に登場人物も全員過去に遡っている。

 

ただ、今作品は、そんなことは起きない。南山高寿や上山正一を含め登場人物のほとんどが現在を生きていて、その現在に、福寿愛美が未来からタイムトラベルしてくる。

 

この形式は、自分が見てきた中では少し新しい感じがしました。

 

また、今作品は小説が原作となっていて、その小説が映画化されましたよね。このように、小説が映画化されるパターンって、結構駄作が多いと思うんですよ。

 

小説っていう内容が濃いものを、映像化するにあたって、端折らなければいけない部分は多いから、説明不足で理解に困る、っていうところも出てきますからね。

 

ただ、今作品においては、その理解に困る、っていうところが私の記憶ではなかった気がします!見てて、「ん?」ってなるところがなかったので、スムーズにストーリーが頭に入ってきたので、純粋に気持ちよく見れました!

 

これは、脚本を担当された方の力がすごいと思います!

 

では、前置きが長くなってしまいましたが、今作品に関する私の意見を大きく3つ書いていこうと思います!

 

・設定が素晴らしい

・綺麗な伏線を、綺麗に回収していく

・余韻を感じる

 

まず、設定が非常に素晴らしい、と思いました!

 

原作が素晴らしいのはもちろんだと思いますが、その小説から抜粋して構成していくわけだと思いますが、その抜粋する箇所も素晴らしいと思います!前述してしまいましたが、理解に困らない!

 

こういう設定って、理解に困るから、途中から設定に文句を抱えてしまうってパターンがたまにあるんですが、それがなかった!

 

そのために、物語にどんどん引き込まれていきました!

 

次に、伏線。まず最初の伏線が、この映画の最も重要とも言える伏線であると思われる、福寿愛美の涙。

 

この涙の理由が、今作品で一番重要とされているところだと思います。

 

高寿とあって、愛美はいきなり涙する。

 

初めて手を繋いで涙する。

 

初めてキスをして涙する。

 

初めて愛し合って涙する。

 

この愛美の涙の理由が、終盤に明かされますが、これが素晴らしいですよね。愛美にとっての初めてが、なぜ涙してしまうタイミングなのか。それが綺麗に明かされて。こちらの涙腺も崩壊です。

 

涙の他にも、高寿と愛美が出会ってから、次に会う場面。高寿は愛美に行き先も伝えていないのに、愛美は高寿のいる動物園にいます。

 

これも、のちに愛美の日記や存在によって明かされますが、これも綺麗!

 

物語から蛇行しないんですよね。その設定に綺麗に沿っているのが素晴らしいと思います!

 

最後に、余韻がすごい!

 

なんだろう、この運命には逆らえない、どうしようもない感じ。自分がなんらかの行動を起こせば、未来を変えられたりするのが普通なんですけど、今作品はそうじゃない。

 

高寿がどんな行動を起こそうが、もう愛美とは結婚できないし、幸せな家庭を築くことはできない。高寿に突きつけられてしまう、「運命」という不可抗力。それは愛美にとっても同じです。

 

これによってもたらされる余韻がすごいです。この映画を見終わったと同時に、自分の幸せさ再確認できるような気さえします。

 

高寿が、最初に愛美とであった場面で、「運命を感じた。」と声をかける。つまり、この二人は運命によって繋がった。そんな二人が、今度は運命によって引き離されていく。なんて物語なんでしょうね。

 

カップルで見たら、愛すること、もっというと、愛せることの有り難さというものを再確認できるかもしれませんね!

 

最後に

 

今作品を制作してくださった、監督さん、スタッフさん、キャストの皆さん、お疲れ様でした。

 

今作品の主題歌が、back number さんの「ハッピーエンド」なんですけど、めちゃめちゃいい曲ですね。非常に映画とマッチしています!

 

ただ、少し思ったのは、今作品ってハッピーエンドだったの!?

 

ってこと(笑) どうなんでしょうね(笑)

 

決してバッドエンドではないです。そんな悲しい映画じゃない。ただ、1ヶ月間、カップルとして濃い時間を過ごした二人は、結局その一ヶ月を過ぎれば、また他人に戻ってしまい、お互いの存在を知らなかったり、知らない演技をしなければいけなかったりします。

 

ハッピーエンドとは言えないかもしれませんね。切ない。ただ、曲調がその切なさを表現している素晴らしい曲です!

 

ぜひ見てください!

 

 

 

5. アバウト・タイム ~愛おしい時間について~

お疲れ様です。たけしです。

 

今日は、「アバウト・タイム ~愛おしい時間について~」を紹介します!

 

最初に言います、めちゃめちゃ良い作品です! 笑えるし、泣けるし、学ぶこともある!本当に最高の作品です!

 

タイトルが、「アバウト・タイム」っていうシンプルな感じで、結構曖昧っちゃ曖昧なタイトルなんですけど、内容は非常に濃い!

 

2時間3分という、映画の尺の中ではおそらく平均的であって、見るのに疲れないと思います。むしろ、どんどん引き込まれていきます!それぐらい起承転結がしっかりしてて見やすいです!

 

以下では、ネタバレを含みますので、ご了承ください!

 

あらすじ

 

21歳を迎えた主人公のティムは、父親から、自分の血筋には代々タイムトラベルをする能力を持っていることを告げられる。

ただし、そのタイムトラベルの能力は条件付きである。それは、自分が関わっていないような歴史は変えることはできないが、自分の人生に起きることや、起きてしまったことを変えることができる、ということ。

 

ティムはまず彼女を作ることにその能力を使う。そして、自分が一目惚れした女性を、タイムトラベルの能力で彼女にし、やがてその女性と結婚し、子供を授かり、幸せな日々を過ごしていく。

 

そんなある日、父親が病気になってしまい、先が長くないことを告げられる。タイムトラベルを使えば、元気な父といつまでも過ごすことができるはずだった。

ただし、父親からタイムトラベルを使うことを制限されるような事実を告げられる。

 

タイムトラベルという能力を通じて、ティムは様々なことを学び、その教訓を人生に活かしていく。

 

キャスト

 

ティム / ドーナル・グリーソン

タイムトラベルの能力をもつ青年。非常に優しい性格であり、家族である、父、母、キットカット、デズモンド叔父を愛している。

タイムトラベルの能力を、金儲けなどではなく、恋愛のために使う。弁護士である。

 

メアリー / レイチェル・マクアダムス

ティムの奧さんになる人物である。画家のケイト・モスの大ファンであり、それがきっかけとなりティムと付き合うことになる。

 

ティムの父 / ビル・ナイ

ティムの父親である。家族を愛し、幸せな日々を送っていたが、過去からの習慣である喫煙をきっかけに、末期の癌を患う。彼もある日父親からタイムトラベルの能力について告げられ、タイムトラベルの能力を使用して、妻と結婚する。

 

ティムの母 / リンゼイ・ダンカン

ティムの母親。ティムや夫同様、家族を愛している。

 

キットカット / リディア・ウィルソン

ティムの妹。家族を愛している。悪い男と付き合ったことが原因で事故に遭う。それがティムのタイムトラベルに影響する。

 

デズモンド伯父 /  リチャード・コーデリー

ティムとキットカットの叔父。タイムトラベルの能力をお金のために使用したため、働かずに生活する。ティム曰く、彼は「デズモンド」である。

 

 

キャストを書いていて気づいたんですけど、意外と少ないですね。

映画の内容が濃いので、たくさんのキャストさんがいるように思ってたんですけど、書き出してみたら、この6人だけ。

 

登場人物は、ティムの初恋の相手とか、キットカットの元カレとかいるんですけど、ワンポイントキャストみたいな感じだったかな。このキャストさんたちに並べる感じでもないかなと。

 

家族愛を描く作品って基本的にこんな感じか!

 

感想

 

冒頭に書いたんですけど、めちゃめちゃ良かったです!自分は大学生なんですけど、「大学生は見るべき映画!」って感じがします!

 

私の「アバウト・タイム ~愛おしい時間について~」への意見は、大きく分けて2つあります。

 

・矛盾がない

・映画を通じて発せられる教訓

 

まず、矛盾がない、ということについて。話の軸は、タイムトラベルっていう、ぶっちゃけありがちなもの。非常に有名な「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズなんかは、タイムトラベル系の映画の中で最も有名な作品の一つだと思います。

 

飽くまで私が見た映画の中での意見になりますが、タイムトラベル系の映画の中でも群を抜いて綺麗なストーリーだと思います。矛盾がない!

 

例えば、ティムがタイムトラベルをできなくなる理由の場面。父親の喫煙の習慣がきっかけで、末期ガンになってしまうが、「タイムトラベルして、喫煙の習慣をなくせばいいじゃん!」とはならないんですよね。

 

その理由に大きく関わるのが、「子供」の存在。この「子供」の存在が、この作品に大きく影響していると思います。

 

作中で語られていますが、「子供」というのは、いくつもの精子卵子が、奇跡的なタイミングでくっつき、生命として誕生します。そのため、少しでも条件が変わってしまえば、違う子供が生まれてくる。もしくは、生まれてこない可能性もあるでしょう。

 

この「子供」に関する前提が、この作品で大きく重要になってきます。

 

父親は前述通り、喫煙の習慣をもっている。ただ、その喫煙の習慣をやめられない理由は、その喫煙がきっかけで妻と出会い、結婚したこと。さらに言えば、喫煙がきっかけで、ティムとキットカットという愛する子供2人と出会ったこと。

 

そしてこの作品は、ティムが青年(21歳だったかな?)である場面から始まる。

 

つまり、父親が癌の原因である喫煙をやめるところまでタイムトラベルしてしまえば、奇跡的な確率で誕生したティムとキットカットの存在がなくなってしまうとうこと。

 

もちろん2人を愛している父親は、タイムトラベルして喫煙の習慣を無くして健康な体を手に入れ、より長く生きることを選ぶことはしません。癌で近い将来に死ぬことを受け入れます。

 

ちなみに、ティムは父親が死んだ後も、タイムトラベルをすれば生前の父親と会うことができます。

 

ただ、この作品の一番の見所である、タイムトラベルの制限の場面。

 

それは、メアリーが、3人目の子供が欲しいという場面。3人目の子供を作るということは、子供が誕生する奇跡的な確率が発生する、ということ。それはつまり、少しのタイミングもずれることができないので、父親ともう会えないということ。

 

ティムはある決心をします。それは、3人目の子供を作る代わりに、父親と再び出会うことをやめる、ということ。

 

3人目を作る前に、ティムは父親が元気だった頃に戻り、理由を話して別れを告げます。

 

このシーンが、本当にもう、非常に泣けます。。。

 

涙が止まらない。若い時に戻って、父親をティムは手を繋いで、海岸を走り回ります。

 

っと、説明した通り、物語の前提が綺麗に噛み合っています!これがすごい!!

 

まさに、矛盾がない!

 

次に、映画を通じて学ぶことがあるということ。

 

ティムの恋愛経験、ティムの仕事ぶり、父親の死を通じて、物語の最後の最後に、ティムがタイムトラベルを通じて得た教訓が語られます。

 

それは、「今を大事にすること」です。なんとなく過ごしていた昼食の買い出しの時間、帰宅路の電車の中など、様々な場面にも、ちょっとした幸せは存在する、ということにティムは気づきます。

 

今までは、ふとした時間も、本来は二度と訪れることはない。そんな時間にも、たくさんの幸せはあって、「今」という時間は素晴らしいものだと悟ります。

 

ここらへんの教訓は、言葉で説明しきれません!映画で感じてください!

 

最後に

 

スタッフの皆さん、監督さん、キャストの皆さん、お疲れ様でした。

レイチェル・マクアダムスが恐ろしく可愛い!もうなんなのぉ〜ってくらい!

 

この笑いあり、涙ありの良作をぜひ見てくださいね!!!

 

 

4. 結婚できない男

お疲れ様です。たけしです。

 

今日は、阿部寛さんが主演を務められたドラマ、「結婚できない男」を紹介していきたいと思います!

 

結婚できない男」は、2006年7月4日から同年の9月19日まで、フジテレビ系列で毎週火曜日の22時から22時54分まで放送されていたテレビドラマです!

 

2019年の10月期に、フジテレビ系列で、本作の13年後を舞台とする続編が放送されることが決まりました!!火曜日の夜の枠みたいですね!

 

非常に楽しみです!

 

あらすじ

 

建築家である桑野信介は、40歳の独身男性である。建築家としての仕事ぶりは、他からの評価も高く、ルックスも悪くない。ただ、彼は、非常に偏屈な男である。結婚することに対して執拗なほどに意義を求めることからわかるように、結婚はおろか、恋人を作ることすらしない男である。そんな彼が、とある日ひどい腹痛を起こし、義弟が副院長を務める病院へ、マンションの隣に住むOLの助けを借りて救急搬送されることになる。その病院で、明らかに結婚の適齢期を過ぎているが、結婚を夢見る女医、早坂夏美と出会う。お互い特に好意を持って接する訳ではないが、なにかと関わり合う2人。我が道を行く、偏屈な男、桑野信介が自分の人生観、恋愛観を持って周りと接するうちに、少しずつ変わっていく周りとの人間関係。果たして、桑野信介、早坂夏美は、将来どのよな日常を歩んでいくのか。

 

キャスト

 

桑野信介 / 阿部寛

建築家であり、高級マンションに住んでいる。結婚に対して、なんの憧れもなく、むしろ結婚や恋愛に対して嫌な感情をもつ。偏屈な男で、自分の仕事への信念を常に貫く男である。40歳という年齢の影響もあり、親戚をはじめとする周りの人間から、結婚を勧められる状況に嫌気がさしている。

 

早坂夏美 / 夏川結衣

桑野の義弟である中川良雄が副院長を務める病院の女医である。田村みちるに伴われて急患として搬送された桑野信介と出会う。年齢は特に明かされていないが、桑野とおそらく年齢が近いアラフォー独身女性である。結婚相手には、高い条件を掲げている訳でなく、自分の仕事を続けさせてくれる人としか述べていないが、なぜか結婚できない女性である。

 

田村みちる / 国中涼子

桑野の隣人である。比較的若く、結婚に高い理想を掲げる。愛犬のKENを飼っており、常に結婚のことを考えている。

 

村上英治 / 塚本高史

桑野の事務所に務める、建築家見習いであり、桑野の部下。非常に女好きであり、桑野の結婚を心配しており、桑野とよく揉めることがあるが、桑野の仕事ぶりを尊敬している。

 

中川良雄 / 尾美としのり

桑野の妹である圭子と結婚し、圭子との間に子供をもつが、キャバクラなどに通っている一面も持つ。

 

中川圭子 / 三浦理恵子

桑野の妹で、母とともに、桑野に早く結婚することを勧める。

 

金田裕之 / 高知東生

女性好きであり、建築家であるらしいが、ホームページは常に under constructionであり、建築家としての腕は未知数である。桑野と行きつけのBarが同じであり、桑野から一方的に良い印象を受けずにいる。

 

沢崎摩耶 / 高島礼子

桑野の仕事仲間であり、桑野が設計するであろう住宅とお客様を仲介する仕事をする。桑野の話下手なところや、周囲との揉め事を上手にいなす役割をこなす。桑野に好意を抱いているということが語られる場面もある。

 

KEN / こつぶ(パグ)

田村みちるの愛犬。犬の割に、やたら登場する場面が多い。桑野の人生観を変える場面もみられる。

 

感想

 

私は「結婚できない男」をみて、大きく3点の意見がある。

・「結婚」というものをみつめるきっかけになる

・「貫く」ことのかっこよさ

阿部寛さんだからこそのドラマ

 

まず、この作品をみて、「結婚」というものがどのようなものなのか、を考えるきっかけになりました。そもそも、このドラマはそんなことを考えるような、シリアスな作品ではありません(笑)

 

ただ、この作品内では、さまざまな結婚観をもつ人が登場します。

まずは桑野信介。結婚に対して、明らかにマイナスの考えをもち、結婚している人たち(中川良雄、圭子夫妻)に対して、とにかく皮肉を言い放つ場面が多いです。「自分が稼いだお金が、妻と子供に食われていく」などと言ったりします。

それに対して、結婚の嫌な側面をあまり考えることなく、自分の理想通りのものを結婚と考えている田村みちる。お前のスペック高い訳じゃないのに(国仲涼子さんが演じているからルックスは素晴らしいが)、お前ごときが高い理想掲げんなよ!なんて何回も思ってしまいました(笑)、こんなことを思ってしまう私も、「結婚できない男」かもしれません(笑)

早坂夏美は、非常にハイスペック。なのに、理想は高い訳ではない。田村みちるとは対照的ですね(笑)ただ、現実的に考えると、奥様が高収入な女医さんと結婚する人って、それなりのスペックないとダメな気もします。

 

そんな中で、作中で唯一結婚してる夫婦として登場する、中川夫妻。「結婚できない男」というタイトルがついているから、てっきり、結婚したいけどもできない男を描いているのか?と思いきや、結婚欲がない桑野信介は、「結婚できない男」よりも、「結婚しない男」ですね。ただ、タイトルが「結婚できない男」というのは非常に趣深いです。桑野の偏屈さを表したいと考えれば、そちらの方がしっくりきますもんね。

話が脱線してしまいましたが、唯一の夫妻の中川夫婦も、決して円満な対象としては描かれてないんですよね。夫の良雄は、前述した通り、キャバクラに通って、その女の子に貢ぐお金を桑野に頼んでいるし。圭子はそこまで深くは知らないけど、良雄への浮気防止策をいくつか講じている場面がみられるってことは、完全に信用してるような円満さはみられない。

そんな実際の結婚組の少しの生活感をのぞいたり、さまざまな結婚観を持つ人物を見て、「結婚」って果たして良いものなのか?ってなりましたよね。

 

世間の風潮、特に女性なんかは、スペックの高い男の人と結婚したら勝ち組、なんて風潮があるような気がします。ただそれは、夫が仕事に出てお金を稼いで、妻は子供の面倒を見ながら家事をする、という過去のデータがあるからなんでしょうね。今は女性の社会進出に伴って、働く女性が増えているので、そのような風潮がなくなっていくのもすぐなのかもしれませんね。

 

映画の話とズレてしまうんですが、結局人間の中心というか、中心とまではいかなくても、生活の大きな部分を占めているのが、「見栄」な気がします。飽くまで私の考えではありますが。だって、見栄張らなくていいんなら、良い大学でなくていいし、大企業入らなくてもいい。さっきの例で言えば、スペックの高い男と結婚する必要もない。ただ、なんで良い大学に入ろうと頑張ったり、頑張って就職活動するのか、っていわれたら、やっぱ自慢したいから。その自慢によって自分に自信が持てるから。相手に対して優越感に浸れるから、でしょ。もちろん、本当に学問を追求したいから、良い大学に入る人もいるし、社会に貢献するために大企業入る人もいる。生活のために大企業はいる人もいると思いますが。

 

話を戻します!

 

次に、「貫く」ことのかっこよさについて。桑野信介は、建築家であり、お客様が住むであろう住宅を設計します。その住宅設計に関して、彼なりのポリシーがあります。キッチンを中心に置くとなんとか、とか作中で言ってましたが、そのポリシーを曲げるような要求は受け付けない、的な姿勢が非常にカッコ良いと感じました。だって、イヤラシイ話、自分の仕事の対するポリシーさえ曲げてその要求を呑めば、給料も上がるし。!!!!!

なのに、自分のポリシーを曲げない。そんなんできひんやん普通。桑野半端ないって。

って思いました。自分の周りにも、結果を残してる人いたりしますけど、やっぱ昔から継続してますよね。自分のやることが一貫してる。

 

僕もそんな「一貫性」のある人間になりたいです。はい。

 

最後に、阿部寛さんだからこそのドラマについて。

この役を全うする阿部さん、凄すぎるでしょ!アイアムアヒーロー大泉洋さんも凄かったけど!

ハマり役。桑野信介の、偏屈で皮肉屋。なのに、周りは縁を切ることはなく、関わり続ける。そんな役柄を全うしている阿部さん、半端ないっす。なんかこういう偏屈なタイプって、不快じゃないですか。普通。見てて、作品内であってもムカついてくる。

先日紹介した、「プリズンブレイク」の、ティーバッグとかもそうです。本当に狂気の沙汰。なにをしでかすかわからない雰囲気で、「お前邪魔だよ!まじでここらで死んでくれ!(オブラートに包まなくてすいません)」ってなりました。

普通そうなると思うんです。偏屈で、皮肉ばっかり言うような人に対しては。

ただ、阿部さん演じる桑野には、そんな不快感が全くない。むしろ、その皮肉を言った後笑えてくる。それを演じきれる阿部さんが本当にすごいです。

阿部さんの演技力あっての「結婚できない男」。これが不快感を感じてしまう皮肉だったら、見るの途中でやめてたかも。そう思います。

 

最後に

 

キャストの皆さん、スタッフさん、監督さん、お疲れ様でした。

アマゾンプライムを契約している方見れるはずです!是非見てください!

 

2019年10月期からの放送が非常に楽しみです!