たけしブログ

雑記ブログです。自分が経験してきた事や、おすすめの本、映画を紹介していきます。特にこれといったテーマを決めずに行きたいと思います。

2. いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46

お疲れ様です。たけしです。

 

今日は、昨日紹介した映画、「ダイナー」と同日である2019年7月5日金曜日に公開された、映画「いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46」を紹介していきたいと思います!

 

今、テレビやYoutubeでなにかをご覧になっている方はわかると思うのですが、とにかく乃木坂46さんの勢いがすごいですね。CMにも多数出演されているし、様々な番組に出演されています!「この勢いに乗じて、映画も作っちゃおう!」感が強いと個人的には思ってしまったのですが、その勢いのまま、映画も作られ、公開されました。

 

今回の「いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46」は、2015年に公開された、映画「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」に続く2作目だったとのことです。

 

今回はこの映画の、概要、主要キャスト、感想などを書いていきます。

 

前置きになりますが、私も乃木坂46さんのファンでした。というのも、5年ほど前に非常に熱烈に応援していたのです!ちょうど、乃木坂46さんの歴史で言えば、深川麻衣さんがセンターを務められた、14thシングル「ハルジオンが咲く頃」と、齋藤飛鳥さんがセンターを務められた、15thシングル「裸足でSummer」の間くらい?だったと思います!音楽番組で乃木坂46さんが出演されているときは、「きっかけ」を歌っていたような記憶があります。

友人の誘いで、この映画を鑑賞させていただく機会がありましたので、良い機会だ!ということで行ってまいりました!

 

概要

 

今や多数のCMに出演するほどの乃木坂46さんが、どのようなグループなのか。また、彼女たちの飛躍の要因を探るようなシーンがメンバーの普段の姿とともに語られている。

 

キャスト

 

齋藤飛鳥白石麻衣西野七瀬高山一実秋元真夏生田絵梨花桜井玲香与田祐希大園桃子、他乃木坂46メンバー

 

感想

 

概要という見出しで書いたものの、個人的な感想としては、はっきりとどんな映画なのか?ということはわからなかったんですよね。前述した、今作品の前に公開された、映画「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」を見ていないので、前作との比較ができないのが残念ではあるのですが、本当に、どんな映画か?ということがわからない。

監督が、この映画の撮影のオファーを受けた時に、「どのようなものにすればいいのかわからない。」的なことを仰っていました。その理由は、駆け出しのアイドルを撮っていくならば、彼女たちが階段を昇っていく、坂道を駆け上がっていく姿を映像化すればいいのだが、乃木坂46は、すでに国民的アイドルとして世間に認知されているアイドルであるがために、乃木坂46の歴史に焦点を当てて映画を作っていくことは難しいからである。

これはもっともな意見であると思う。おそらく、彼女たちの駆け出しの頃の映像は、前作で紹介されているだろうから、今作でもそこを流していくのは無理だろう。前作を見た人からは、「同じ映画?」という感想を抱かれかねないからだ。

監督さんは、特にどのような映画にしていくか、という展望はなかったものの、とりあえず乃木坂46のメンバーの、主要なメンバーの様々なコメントを撮り始めた。

「あなたにとって乃木坂46とは、どのような存在か?」、だとか、「乃木坂46を卒業していくメンバーに対して、どのようなことを思うか?」など。実にありきたりで、面白くもない質問である。そのようなありきたりな質問を、主要なメンバーに問いかけ、まとめていく。

私がそれに対して、何を思ったか。それは、監督自身が最初に悩んでいた、「何を軸に撮るか?」という命題に対して、行き当たりばったりで撮影に臨んでいたものの、結局その「行き当たりばったり感」というものが最後まで払拭されることはなく、映画の軸、主題、というものが最後まで見えてこなかった、ということである。

非常に失望した。決して出演者任せ、といことではないのだが、乃木坂の歴史を取るのか、グループがスターとなった要因を探るのか、ということがはっきりせず、ズルズルとメンバーの質問や意見をまとめて終わり。ただそれだけ。

映像に見入ることがなかったため、途中で来た便意を言い訳に、途中でトイレにいってrそのまま時間を潰そうかと思ったぐらいだ。友達の誘いできたので、そんなことはできるはずはなかったのだが。

 

終わりのシーンは、齋藤飛鳥さんの旅行にカメラを持ってついて行って、齋藤飛鳥さんに、質問をして終わる。齋藤飛鳥さんの名前の由来を聞き、「飛ぶ鳥みたいなことなんじゃないですかね?」という齋藤飛鳥さんの答えの後、青空を自由に飛び回っている鳥にフォーカスして、「終わりです!お疲れ様です!」的な現場の声とともに、齋藤飛鳥さんにベンチコートを掛けて、エンドロール。

非常に面白かったのは、この場面での齋藤飛鳥さんの、監督さんに対するこのコメントである。「こんなんでいいんですか?」まさにその通りである。結局、序盤、中盤、終盤と意味不明に展開され、終わりも意味不明に終わる。

齋藤飛鳥さんのその一言に、私の、いや、この映画に酷評する人の意見が集約されている。

 

最後に

今作品は、乃木坂46のファンの皆さんが見る映画だと思うが、その中でも、メンバーが好きで好きでたまらない。大きいスクリーンで可愛いメンバーを見ていたい!という方を対象にした、チンケな内容の映画であったと思う。

冒頭にも述べた通り、今の乃木坂46の勢いに乗じて、映画を作っちゃえ!という魂胆が見え見えの、内容としては極薄の映画であった。

ただ、これはこれで、もともと先ほど述べたようなファンを対象にしている映画であって、あながち間違いではなかったのかもしれない。

スタッフの皆さん、監督さん、出演された乃木坂46の皆さん、お疲れ様でした。